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高性能住宅②全棟省令準耐火構造✨

岐阜市・各務原市
【月々4万円~】新築住宅
ローコスト/高性能住宅/太陽光発電

 


こんにちは!いえとち本舗岐阜店の三田です!

 

今回は、前回に引き続き、

高性能住宅全棟省令準耐火構造について

ご説明させて頂きます!

 

 

「住宅のトップランナー基準」では、

住宅に設ける冷暖房設備や給湯・換気・照明などの各設備の

一次エネルギー消費量を抑えるようにエネルギーの消費量の基準値を設けています。

トップランナー基準をクリアした家は、

「フラット35S」を利用できる技術基準レベルにあります。

「フラット35S」とは【フラット35】をお申込みのお客様が、

省エネルギー性・耐震性等、質の高い住宅を取得する場合に、

借入金利を一定期間引き下げる制度です。

このように、性能のよい住宅を取得することで、

金利優遇措置などのお得な制度を活用することができるのです。

 

●point 1 外部からの延焼防止

隣家からのもらい火による火災に備えて、屋根や外壁、軒裏を防火性の高い構造とします。
●point 2 各室防火
発生源とその他の部分とを完全に区切る「防火区画」を設け、室内の内側(壁・天井)には火に強いせっこうボードを使用します。火が柱などの構造材に燃え移るまでには相当時間がかかることにより、避難や初期消火が可能となります。
●point 3 他室への延焼遅延
内部で火災が起こった際、壁の内側や天井裏を伝わって火が燃え広がってしまいます。火が住宅全体に広がりにくくするため、火災の通り道となる壁や天井内部の要所(壁の内部などの取合部)に木材や断熱材のファイヤーストップ材を設けます。

 

全棟住宅トップランナー基準クリア

「住宅のトップランナー基準」では、住宅に設ける冷暖房設備や

給湯・換気・照明などの各設備の一次エネルギー消費量を抑えるように

エネルギーの消費量の基準値を設けています。

トップランナー基準をクリアした家は

「フラット35S」を利用できる技術基準レベルにあります。

「フラット35S」とは【フラット35】をお申込みのお客さまが、

省エネルギー性・耐震性等、質の高い住宅を取得する場合に、

借入金利を一定期間引き下げる制度です。

このように、性能のよい住宅を取得することで、

金利優遇措置などのお得な制度を活用することができるのです。

 

算定の対象となる5つのエネルギー消費量

総合的な省エネルギー性能を評価するために設備機器

(冷暖房・給湯・換気設備等)の性能まで、様々な項目が算定の対象となります。

※(4)給湯設備について
当社建物は、次世代省エネ基準を満たした高効率でエコモードを
搭載した給湯設備の購入もしくはリース契約での設置が必要です。

 


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